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面白い1手

2015年01月23日 10:52

盤上で面白い1手に出会った時、私達は無上の喜びを感じます。

その人と打ちたくなります。
その人の棋譜が見たくなります。
その人のファンになります。

全碁協が発展していくには、「面白い1手」を打ち続けられるかどうか
にかかっています。企画委員会ではその中核を担うのが「情報」と
考えています。

囲碁ファンが「面白い1手」と感じる情報を、碁界から1つ1つ拾い上げて
発信していく、それを貯める場を創っていくのが当面の目標です。

*このページが全囲碁ファンにとって価値のあるものに成長していくことが
 全ての好循環の起点となると考えています。

先日知り合いのインストラクターからこんな話を聞きました。

******
最近急に強くなった年配の生徒さんがいました。それはなぜか。

「悪い手をたくさん打ったから」

いい手を教えると生徒はそれを覚えて真似しようとしてしまいます。
真似に走ると上達がかえって遅れてしまうのです。

では悪い手をどんどん打たせると (それが悪い手とだけ知らせて放置すると)
なぜ強くなるのでしょう。

それは「体験」として悪い手の結果が身についていき
その反対のいい手を、暗記ではなく自分で導けるようになっていくから。

子供がなぜ上達が早いかこれで分かります。
悪い手ひどい手躊躇なくたくさん打って体験するからなのです。

大人は「結果」を早く欲しがります。
だから悪い手をなるべく打たないで「いい手」を覚えようとします。
指導者も期待に応えようと「いい手」を教えようとします。

これが陥りやすいワナなんです。

******

「悪い手を打って強くなろう!」

こうしたちょっと面白い1手、
全国にたくさん埋もれていると思います。

それを掘り出して囲碁界全体の知としていきましょう。

企画委員会  根本明






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